BLOG ブログ

お久しぶりです。少し精神的に疲弊しておりました。

本当にご無沙汰しております。

このところ、いろいろございまして今日はその報告です。

コンサル様との業務提携の話が進みました

7月ぐらいから、とあるコンサル様(あとはAさんとします)と業務提携をすることになり、
その影響で、ブログがストップしてしまったわけですが、
結果として、

社労士として独立開業することになりました。

Aさんは、「助成金に関するコンサル」をしていて、
その書類作成代行をするための専属社労士が欲しかったようで、スカウトされたわけです。

助成金に関しては、最後の職場で業務として扱っていたし、
何より収入が大幅アップする「見込み」だったので、それを信じて業務提携を進めていきました。

しかし、私が、なぜ今フリーランスをしているか、
それを思い出すきっかけとなってしまいます。

Aさんは私よりも歳下なのですが、最初は本当に話を真剣に聞いていただきました。

業務提携をする決心がついたのは、その態度に安心したからです。

やはりコンサルは信用できない…(私が言っては元も子もない)

仕事を一緒にし始めて本当に数日、その態度が変化し始めます。

中でも、一番豹変したのは、
助成してもらえるものに、「ルンバ」が入るかどうかでした。

助成金に関するお話はまたこのブログでお話しますが、
私はその助成金の趣旨を読みとって、そのうえで労働局の職員の方に聞き取り調査を行い、
「難しい」とお答えしました。

しかし、
「俺が労働局に聞いたらいけるって言われた」だの、
「社労士はいけるって言うてる」と言われて、
さらには「ちゃんと仕事をしていない」とみなされるようになりました。

その助成金は
時間外労働を改善するためにそのような機材を導入するためのお金を助成しよう
というものです。

しかし、そもそもそのスタッフさんは時間外労働していません。
さらには、狭い事務所にルンバを導入して、一体何分の労働時間を短縮するのでしょうか。

いける、というのは「要件を満たす」だけのことで、「認められるか」どうかなんて別の話です。

呼び出されて、1時間以上詰問されました。
その話の中で何回も怒鳴られそうになりましたし、
お金(報酬)の話もみるみるコロコロ話を変えて、最初に聞いていた話より半分くらいになりました。

最後の職場を辞め、フリーランスを始めた理由

こうなれば完全なパワハラです。
上司部下の話ではないので成立はしないでしょうが、
本当に寝れない日々が続きました。

実は、最後の職場を辞めたのも、パワハラでした。

しかも、全く同じような内容。
助成金を扱っている会社で
コンサルを名乗っている会長にひたすら怒鳴られる。

コンサルってみんなこうなの?
完全にトラウマになってしまいました。

業務提携を解消し、またフリーランス講師としてやり直すことになりました。

しかし、社労士として独立開業する話はそのまま進めていくことにしました。
私みたいなパワハラを受けている人を守りたい。
それができるのが社労士だと思いますので。

ファイナンシャルプランナーとしての活動も少し考えることがありますので、
追ってご報告させていただきます。